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『新片付け術 断捨離』 [断捨離]


いままで自分には関係ないと思っていた本。

◆『新片付け術 断捨離』 やましたひでこ著

新・片づけ術 断捨離 (マガジンハウス文庫)

新・片づけ術 断捨離 (マガジンハウス文庫)

  • 作者: やました ひでこ
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2012/09/14
  • メディア: 文庫




なぜ”関係ない”と思っていたか。

・まあまあ部屋は片付いていると思う
・”使うもの”や”必要なもの”しか持ってないはずと思い込んでいた
・流行っているのにのっかるって、なんか面倒…(ひねくれてる!)

今のワンルームに引っ越すとき、要らないものは捨てたので、厳選されていると思い込んでいました。
しかし、「なんて収納がないんだろう…」と衣替えの時に思って。
洋服を見直してみると、実は着ていないのになんとなくとってあるものがいっぱいあることに気付いた。
”まだ着られるから”とか”そのうち使うかも”と思って、「必要な物」としてカウントしていたのです。



洋服の整理をはじめて、そういえば…と思ってやっと手にとった『断捨離』の本。
今読み進めているところです。

序盤から「そっか!」と思うこと、非常に多い。
いままでいかに自分が「必要なもの」として思いこんでいたかが思い返されています。

『断捨離』って、言葉の響きからインパクトがあり、”とにかく捨てること!”みたいな間違った偏見を持っていました。
そうじゃなかった。

捨てる、整理するという作業を通して、自分と物との関係性を見つめなおすことだったのですね。

自分がどんなものと、どんなふうに付き合うかを考える。 それはぐるっと回って、自分が物に対してどんな意識を向けているかに気付くこと。

部屋を片付けているようで、実は自分とすごく向き合う作業だったんだなぁと。思っています。


これを読みつつ、明日は再度クローゼットを点検します。
「もったいない」とか「まだ着られる」とか心が揺らいだときに、開いて、何を大事にするのかを確認しよう。

明日はまた掃除の日です!



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『貯金生活実践ノート』、はじめました。 [シンプル生活]

家計簿、いままでもつけておりました。


毎月お金の流れはだいたい把握してたけど、

『あー、今月やっぱり使いすぎたな〜』[たらーっ(汗)]
という反省止まりで、貯金まで意識したことなかったのです。



ちゃんと貯めようと思って。

これ、はじめました。


90日間 貯金生活実践ノート

90日間 貯金生活実践ノート

  • 作者: 横山 光昭
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2009/07/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



◆『貯金生活実践ノート』 横山光昭 監修



貯金の本や、家計簿はたくさんあったけど。

これにしたのは、ずばりシンプルだから。




支出を、

◇「消費」:生活するのに必要なものや、使用料としての支払い

◇「浪費」:生活に必要でないもの、今をひたすら楽しむための使い方。いわゆるムダ遣い。

◇「投資」:将来の自分に有効につながる生産性の高い使い方。貯金も投資と考える。


…という3つにざっくり分けて考えなさい、という方法。




これで考えると、たとえば「本を買った」という支出でも、

・雑誌を買った!
→楽しむため。これは浪費

・専門書を買った!

→仕事への自己投資。これは投資

こんな風に違う。



「消費」「浪費」「投資」に分けて考えるということは、

つまり、自分が何に、どんな風に、お金を使っているかを、とても意識することになる。


ムダ遣いには気をつけていたつもりでも、おそらくあまり意識してなかったことを、よーく考えるきっかけがもらえそうなのが、決め手でした。


それに、毎日細かい項目ごとに分けて書くような手間もないのです。

(家計簿のなにが面倒って、あの分けて書いて、項目ごとに合計して〜…という作業がね…ひと仕事になるので億劫になっちゃうのです)


めんどうくさがりでも、これはいけそう!


支出が減らないのは、多分「浪費」や無駄な「消費」が多いんじゃないかなと。
なんとなーく買っているものとかね。


ちなみに、ちょっとお金がたまったらKindle paperwhiteが欲しいです。
本棚に本はあまり増やさず、読書したいなという目論見。

うまくいくかな~[かわいい]


No more リス!! [断捨離]


衣替えからはじまった、ミニマリストへの憧れ。

自分に必要なものがちゃんとわかっているから、すぐにぴょいっと、どこへでも行けそう。
身軽さがとってもいいな。


さて…では記念すべき第一歩。
洋服を見直そう。

クローゼットやタンスを点検すると。
もう着ていない洋服とか、使っていないシーツとか…

まだ着られるなぁ、まだ使えるなぁ、と思って貯蔵、そのまま忘れる…。


リスだわよ、まるで。

リスさんの場合は、それで芽がでて育つ植物があるけれど。

わたしのクローゼットには何も育ちゃしないわよ。



心が痛いけど、着ない服を処分・・・!
やっぱりちょっと、もったいないなぁって気持ちになっちゃいます。

でも、今度からはこんなもったいないことをしなくて済むように。
買う前にちゃんと考えよう。
この心の痛みをちゃんと覚えておいて。


もうリスさんにはならない。自戒。



そういえば、「断捨離」とか「ときめくお片付け」とか話題になっていましたね。

まあまあ部屋は片付いていると思っていたから、あまり関係ないかなとどこかで思っていて
いままで読んだことがなかったです。

見た目が片付いているかどうかということもあるけれど、そういうことだけじゃないんでしょうね。

「モノ」に対しての自分の意識、気持ちの向け方というか。
一度読んでみよう。


新・片づけ術「断捨離」

人生がときめく片づけの魔法


ミニマリストに憧れて。 [シンプル生活]

はじめまして。 まめと申します。

社会人になってから一人暮らしを始め、ひとり暮らし歴5年目。

仕事を変わって、いまの賃貸は2年目。
立地も設備もまあまあ気に入っていますが、決して広いとはいえないワンルーム。
収納もクローゼット1つだけです。



先日衣替えをして、なかなか片付かなくて、「なんて収納スペースのない家なんだろう…」と
嘆いてみたのがはじまりでした。


そこから辿ったルートは、

・広ければいいのに…としばらくスマホの賃貸サイトで今より広いお家を眺める。
 →家賃が高くて、心が折れる。ポキッとな。

・収納に関して調べる。
 →家じゅう測りまくったけど、新たに増やすことは現実的でない。


さんざんネット上をうろうろ。徘徊。

・「持たない暮らし」についての記事にたどり着く。
 →ああそっか、そもそもこの家に見合う荷物の量じゃないんだ~!大発見。



今、「ミニマリスト」という言葉も聞かれますね。
ミニマムな、必要最低限のもので生活しているライフスタイルの方たち。

ひょいと今すぐどこへでも行けちゃいそうな感じが、なんだか身軽で、いいな~と思ったのでした。



思えば惰性で考えないままに買って欲しがって、増えていくものたち。

自分にとって何が本当に必要なのか、何が大事なのか。
生活を見直すのは、自分を見直すことでもあるな。

よい機会なので、自分なりの「ミニマム」や「シンプル」を追求してみようと思ったのです。


考えたこと、やってみたことを記録してゆこうと思います。


よろしくお願いいたします[かわいい]


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